riyoninparisの日記

パリが大好き!プードルが大好き!可愛いものが大好き!

幸せ過ぎなキャリアコンサルタントの話

先日バングラディッシュの子供のドキュメンタリーを

NHK地球ドラマチックで観た

一週間で1000個のレンガを運ぶ仕事をして

日本円で約400円の賃金

11歳の女の子の話

サンダルも「鼻緒が切れた」なんてもんじゃない

何回も紐で修理してまだ使っている

市場にお買い物の際、女の子達は皆裸足で歩いていた

これを見て私は可哀想とは思わない

何故なら「今回は仕方がない」から

昔は可哀想に・・・と心が痛んだが最近は

「それをする必要が有るから選択して生まれてきている」と

実感しているから

皆全部選択して生まれてきている

顔も体も性格も人生も計画通り

しかし私は「顔」は納得できなかった(笑)

どうせなら美人が好きだ

でもそれも5年前位から

「あ。やっぱり自分の選択だ」と気づき笑った

 

私は色々顔をいじった経験があり

故に顔のコンプレックスがある人の気持ちがとても分かる

 

私は幼い頃から

「お前は本当に鼻が低くて不細工だなあ」と

父から言われて育った長女だ

大人になったら整形しなければとんでもない事になる

そう思った私は20になって鼻を整形した

確か横浜の病院

しかもびっくりな事に

曲がってL型プロテーゼを入れられ

腫れがが引いた私の顔をみて母が

「・・・あんた鼻筋まがってるよ・・(笑)」

全く私の人生は面白すぎだ

その後また手術をして(痛いんだこれが!!)

しばらくして結局抜いた

これも私の人生には必要な経験だった

何故ならそれを通して

お顔を整形したいという人には

相談に乗れるようになったから

だから私はそこそこの

不細工でなければいけなかった

借金して鼻を整形して

結局は抜いて・・・

バカだなあって?そうです

バカでしょう

でもそれが私の人生

私は生まれ変わっても

今の私でいたいくらい

そんな馬鹿で可愛い私が気に入っている

キャリコンをやりだしたら

顔の相談も受けれるぜ!と思って入れるのは様々やってみたから

病院も良く知っている方

ちなみに横須賀「アロマ美容外科」(俺の美容外科

で今年4月位かな

コメカミにヒアルロン酸を入れに行ったのだが

大失敗だった

そもそも診察ベッドの上に大量のカップスープが・・・

有った時点で「感覚が変?」

でもまあ、そんな変な事にはなるまいと

診察を受けて片方ずつに一本ジュビダームビスタを打ったのだが

これが多いもんだから

ぼっこっぼこ!!!

あまりにおかしいし、打ち方も変。今までにない経験だ

帰ってから私を見て

スタッフは「漫画で怒ってる人みたい」(笑)と。

湘南美容外科の院長先生にこれは通常か?と聞いたら

「こりゃないわ・・でも良く聞く名前なんだよなアロマ美容外科、なんなの?」

と逆に聞かれた

その後にアロマに行ってみたら

けんもほろろ。私はお勧めは出来ないなあと思った

曲がってプロテーゼもそうだが

本当に腕が悪い医者は困ったもんだ

お金払って勉強したなあと帰りの車で一人で笑った

 

話は飛んだが

どんなひどい目に合っても

何かを気づかせるために仕組まれた事

バングラディッシュの女の子もいずれかの人生で

幸せが掴めるように

今を一生懸命生き抜いているだけ

誰のせいでもない

自分の為に人生を歩んでいる