riyoninparisの日記

パリが大好き!プードルが大好き!可愛いものが大好き!

人生ってやっぱり完璧です

 このブログを書かなくなって

はや。。。早・・どの位かしら??(笑)

2018年2月3日 今日は節分??

特に節分から始めようと思ったわけではないけど

そっか!旧暦で言うと新年??

皆さん明けましておめでとうございます!!

今年も楽しく過ごしましょうね!!!♡☆彡

 

書かなかった間

本当に色々な事が有ったなあ・・・

まず一番大きな出来事

19年間連れ添ったプードルのリヨンが他界した事

けれど、本当に本当に彼は素晴らしい神様みたいな

お別れを演出してこの世界の身体を

離れて帰りました

ずっと私は「絶対私はペットロス間違いなし!」と

それに対してずっと恐怖を抱えていました

けど、やっぱり私は幸せな人間だった

そして完璧でした

「全然ペットロスにならなかった」

むしろ充実している気持ち。やり切った充実した気持ちでした

勿論寂しいです

写真を見たり、彼の話をブログで書いたりしていると

涙が湧いて止まりませんが

ペットロスになって暗く人生を過ごす事は有りませんでした

私は以前うちのサロンのお客様に

「私は嫌われて死にたいって思います」って言ったら

「それは理解できないな、何故嫌われないといけないの?」

「必要以上に悲しんでもらいたくないのと、早く忘れて欲しいから」

「嫌われる必要あるのかな?」

嫌われる必要・・・そう言われるとちょっと違うんだけど

嫌われる事=厄介をかける、というか・・疎まれまる事というか

迷惑をかけられる、相手に取って面倒な事になるって事かな?

私の父は自殺したけど、彼は嫌われていた、家族から疎まれていた事を

自ら死ぬことによって家族に、少なくとも私から愛される事に繋がった

ちょっと変わった事例です

でも皆そんな嫌われて生きてないですよね?(笑)

むしろ愛されて生きてる

愛され生きている存在がこの世からいなくなったら・・・

私が「ペットロスになるかも・・」

そう考えた原因はそこです

でも、私が嫌いになって欲しいって言ってる意味は

リヨンが私にくれた介護するという時間、大変だった時間

昼夜問わずずっと鳴いている

ご飯を食べなくなったり

毎日病院に通わなければいけなかったり

痙攣して苦しそうな姿をみたり

寝たきりで便秘で苦しんでいる姿を見せてくれた事

それが完璧な演出の、優しさの一つ

私の「嫌われる」って意味合いの事です

義理の父を少しですが介護していた時

彼はアルツハイマーになりました

大好きだったお父さん、発症してから3年、ひどくなって

一年で他界しました

家族からもとても愛されていたお父さん

亡くなったらさぞ家族、友人は悲しむだろうと思っていましたが

さすがお父さん

そんな事はなく、三年間の間ちょっとご迷惑をおかけしまして

家族は亡くなった際少し「ホッと胸をなでおろした感じ」が

ありました。それが嫌われる事

良い人のままじゃ辛すぎるんです

だから人から疎まれる事は

生きてる間は嫌な気持ちになるかも知れない

でもそんな時間をくれるのは

「最後の優しさ」私そう思うのです

介護で苦しんでいる人がいます

でも必ず本当は「大変」「辛い」「苦しみ」だけではない事を

見れるか見れないか

それが本当に理解できた時

愛を感じた時

自分の人生が変わっていくのを

辛い事の認識が変わります

相手は多分、本当に伝わる事ができるまで

相手は同じものを投げ続けるんだと思います

どんな状況でも幸せな人は幸せ

不幸な人は不幸

どちらの人生を洗濯するかはあなたの

選択しだいなんだと思います

とりとめのない話になってしまったけど(笑)

そんな風に考えている私は

やっぱり幸せなんですね

そして、そんな私は

一体どんな風に人のお役に立てる様になるのかな?

私はどうしたら皆さんの役にお役にたてる動きができるかな

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いつか多くの苦しんでいる

幸せになりたい!って思ってる方の力になれるように勉強したいです